たくさんの高校生の方が来てくれています!
「部活が忙しくて勉強する時間がない…」「帰宅するとクタクタで、何もやる気が起きない…」
そんな声を、私たち塾でも毎年のように聞きます。特に中学生にとって、部活動は学校生活の大きな一部。仲間と本気で取り組む時間はかけがえのないものです。
でも一方で、成績や受験も無視できません。特に中学3年生にとっては、「勉強をおろそかにできない」というプレッシャーも強くなります。
では、「部活と勉強、どちらも頑張る」ことは本当に難しいことなのでしょうか?
実は、うまく両立している子には**共通する“習慣”や“考え方”**があります。この記事では、部活と勉強の両立に成功している生徒たちの事例や、今日から実践できる習慣を詳しく紹介していきます。
まずは、「両立がうまくいかないケース」にありがちなパターンを見てみましょう。
部活が終わって帰宅すると、すぐに寝てしまう…。気づいたら夜中、課題もできていない。こうした生活が続くと、勉強習慣はすぐに崩れてしまいます。
「部活で忙しいから」「明日は試合があるから」と、そもそも勉強に取りかかることを諦めてしまうケースです。本当は1日15〜20分でも取り組める時間があるはずなのに、“ゼロか100か”の考え方になってしまっているのです。
「部活も頑張りたい」「でも勉強もしなきゃ」と頭ではわかっていても、実際にはどちらも満足に進まない。焦りだけが募ってしまい、結果的にやる気を失ってしまう生徒も少なくありません。
こうした失敗パターンに共通しているのは、「やるべきことは分かっているのに、習慣化できていない」「時間の使い方を感覚で決めてしまっている」点です。
勉強と部活の両立に成功している子たちは、どんなことを意識しているのでしょうか。共通する3つの視点を紹介します。
成功している子の多くは、時間を“見える化”して管理しています。たとえば、1週間のスケジュールをざっくり紙に書き出したり、勉強時間をスマホのアプリで記録したり。
「部活があるからこそ、残った時間でどう動くか?」という発想に切り替えられているのです。
学校→部活→塾や家庭学習と、1日の中でタスクが多い中学生。だからこそ、気持ちの切り替えが大切です。成功している子は、たとえば「家に帰ったらまずシャワーを浴びて、5分で机に向かう」といった、明確なルーティンを持っています。
「部活を頑張った分、勉強も頑張ろう」「高校でも好きな部活を続けたいから、内申も大事」といった“理由づけ”が明確な子は、モチベーションがぶれにくくなります。
勉強と部活を両立するうえで最も重要なのは、日々の生活習慣をいかに整えるかという点です。
どんなに意志が強くても、生活の土台が不安定だと勉強に集中するのは難しくなります。
ここでは、すぐに取り入れられる3つの生活習慣のポイントを詳しくご紹介します。
「今日はいつ勉強しようかな……」と毎日迷ってしまうと、そのたびに余計なエネルギーを使い、勉強を始めるハードルがどんどん高くなってしまいます。
そこでおすすめなのが、“平日用の固定ルーティン”を決めてしまうことです。
たとえば、以下のような一例があります。
帰宅(18:00)
入浴・夕食(18:00~19:00)
勉強(19:00~19:45)
自由時間(20:00~21:00)
就寝準備(21:00~21:30)
特に、「夕食の前にやるのか、後にやるのか」を固定するだけでも、迷いが減って行動がスムーズになります。
このルーティンを1週間継続できるようになると、生活の中に「勉強」が自然に組み込まれ、無理なく続けられるようになります。
また、土日は部活や習い事で時間が不規則になりやすいため、「土日だけのルーティン」も別で作っておくと、計画性がぐっと高まります。
見落とされがちですが、勉強と部活を両立するには、体調管理の意識が欠かせません。
どれだけ意欲があっても、体が疲れていたり、集中力が続かなかったりしては、成果にはつながりません。
まず、睡眠時間は最低でも7時間、できれば7.5~8時間を確保することが理想です。
夜遅くまで勉強して睡眠を削るよりも、短時間でも質の高い集中を生むための体づくりを優先する方が、結果的に学習効率は上がります。
食事面では、特に成長期の中学生には「炭水化物」「タンパク質」「ビタミン・ミネラル」のバランスを意識した食事が大切です。
たとえば、部活後にエネルギー補給としておにぎりやバナナを用意する、朝食にたまご・納豆・ご飯の和食セットを取り入れるなど、**“勉強と体づくりを支える食習慣”**を家庭でサポートしていきましょう。
「今日はとにかくがんばる」「1時間勉強する」といった目標では、何をどこまでやればいいのかが曖昧になり、モチベーションが続きません。
だからこそ、勉強時間よりも「学習内容」の明確化が効果的です。
たとえば、
英語ワーク2ページ
英単語を10個暗記
数学の公式問題3問だけ
といった具合に、小さくて達成感のある目標を毎日設定することが大切です。
この積み重ねによって、「できた!」という感覚が自信につながり、自然とやる気も育っていきます。
また、塾に通っている生徒の中には、**「勉強のゴールを1日3つ書き出してから机に向かう」**という習慣をつけたことで、集中力が格段に上がった子もいます。
勉強を“漠然とやる”のではなく“目的を持ってやる”習慣を身につけることが、時間のない中学生にとっては特に重要なのです。
日々のルーティン・体調管理・目標設定――この3つの生活習慣がしっかり整えば、部活と勉強の両立はぐっと現実的になります。
最初はうまくいかなくても大丈夫。焦らず、自分に合ったリズムを見つけていくプロセスこそが、成長の土台になります。
「勉強する時間が足りない」「部活が忙しくて、まとまった勉強時間が取れない」――そう感じている中学生は多いものです。
でも、実はそんな子ほど“スキマ時間”を見逃しているケースが少なくありません。
勉強は、「机に座って1時間」といったまとまった時間だけでやるものではありません。
実力を伸ばすカギは“15分未満”の短い時間をどれだけ活用できるかにかかっています。
たとえば、次のようなスキマ時間があります。
通学中に英単語アプリで10問だけ確認
バスや電車、自転車の待ち時間などは、暗記の絶好のチャンスです。
スマホアプリや単語カードを活用すれば、1日10〜15単語の習得も可能。
音声機能があるアプリを使えば、耳からの学習にもなります。
部活の前に5分だけ計算練習
部活前の時間、学校で友達と集まる前の5〜10分でも、1ページ分の計算プリントや漢字ドリルをこなすことができます。
小さな達成が“今日もやれた”という感覚につながり、習慣化しやすくなります。
昼休みに友達と小テスト形式で復習
仲間と一緒に“問題出し合い”形式で勉強すると、楽しく学習できます。
理科・社会などの用語確認や英単語、歴史の年代暗記など、反復が重要な教科に効果的です。
入浴中にその日のポイントを声に出して復習
お風呂に入っている時間も、アウトプット学習には最適。
声に出すことで記憶に残りやすく、リラックスした状態で復習できるため、定着度が高まります。
このように、スキマ時間を意識的に使えば、1日あたり15分×2回=30分。
これを毎日続けると、1週間で3.5時間、1か月では約15時間の学習時間になります。
しかも、スキマ時間学習は「集中力のトレーニング」にもなります。
短時間でサッと集中し、終わったら切り替える。この感覚は、定期テストや受験に向けて非常に重要です。
やることリストをあらかじめ決めておく
「どんなときに何をやるか」を決めておくと、迷わずすぐ行動できます。たとえば「通学中は英語、部活前は計算練習、入浴中は理社の暗記」など、用途別に使い分けるのも有効です。
スマホを味方にする
アプリやタイマー、暗記用の録音など、スマホは正しく使えば強力な学習ツールになります。「使わない=しまう」「使う=集中」のルールを決めることが大切です。
「◯分やった自分」をほめる習慣
スキマ時間で5〜10分だけでもやれたら、自分をしっかり認めること。小さな成功体験が積み重なることで、「自分はやれる」という自己効力感が生まれます。
当塾「個別指導のハッピースマイル」に通う生徒の中にも、部活と勉強を見事に両立させている子がいます。
週6日の練習と、遠征・試合で週末もびっしりの生活でしたが、帰宅後に「15分だけ復習」「夕食後に英語のCDを聞く」などの工夫を継続。
2学期には5教科で合計50点以上アップ!
朝練・放課後練習に加え、土日は演奏会の練習。
時間が限られているため、平日は「塾の授業でわからなかったところを質問してすぐに解決」、帰宅後は翌日の準備中心というスタイルで、定期テストでは毎回450点超えをキープ。
体力消耗が激しく、最初は帰宅後すぐに寝てしまう日々でしたが、「仮眠後に1時間だけ塾に来て自習」というペースを確立。
学習の習慣がつき、1学期末テストでは学年順位が20位以上アップ。
部活と勉強の両立を成功させるには、本人の努力はもちろん、家庭でのサポート体制も重要なカギを握っています。
特に中学生は、まだ時間管理や体調管理を自分ひとりでは完璧に行うのが難しい時期。
だからこそ、保護者のかかわり方が、本人のやる気や習慣形成に大きな影響を与えます。
ここでは、家庭で実践できる3つの両立サポートをご紹介します。
「勉強する時間がない」と感じる中学生の多くは、1日の流れをうまく整理できていないだけのこともあります。
この時、保護者が生活全体のスケジュールを一緒に見直してあげることが効果的です。
たとえば、
「夕食の時間を固定し、その後の30分を家庭学習に充てる」
「スマホを使わない時間帯を家族で決める」
「お風呂→歯磨き→寝るまでの流れを一定に保つ」
など、日常生活の中に“学習のリズム”をつくることが、両立への第一歩となります。
また、部活のある日とない日で時間割を柔軟に変える「平日モード」「週末モード」のような工夫もおすすめです。
テストの点数や成績は、どうしても親子で一喜一憂してしまいがちですが、両立の成功にとって本当に大切なのは「日々の努力を認めること」です。
「疲れて帰ってきたのに、10分でも机に向かえたね」
「テスト前、部活と両立してがんばってたの知ってるよ」
「今回の点数は前より下がったかもしれないけど、準備はしっかりしてたね」
こんなふうに、過程や意志を見てあげる言葉は、子どもにとって大きな励みになります。
「結果だけで評価される」と感じると、勉強へのモチベーションは低下してしまうものです。
だからこそ、**“行動そのものを肯定する関わり”**を意識してみてください。
忙しい日々を送る中学生にとって、体調管理は学習や部活動の土台になります。
部活後は疲れがたまりやすく、帰宅後に勉強へ切り替えるには心身ともにパワーが必要です。
保護者ができることとしては、
疲労回復を意識した夕食(ビタミンB群、鉄分、たんぱく質など)
お風呂の時間をできるだけ早め、入眠の質を高める
睡眠時間を削らないよう、朝の起床や夜の就寝を一定に保つ
といった**“生活の質を整える支援”**が、学習習慣の安定にもつながっていきます。
また、朝ごはんをしっかり食べる、休日の生活リズムを崩さない、などの日々の小さな積み重ねも、両立成功の支えになります。
保護者は“がんばらせる”のではなく“がんばれる環境を整える”立場です。
見えないサポートの積み重ねが、お子さんの自立や自己管理力の土台となり、勉強と部活の両立がスムーズに進んでいきます。
当塾では、部活と勉強の両立に悩む中学生を、以下のような形でサポートしています。
部活のスケジュールに合わせて、曜日や時間を個別に調整。
テスト直前は通塾回数を増やすなど、柔軟な対応が可能です。
ただ勉強を教えるだけでなく、「帰宅後の使い方」「勉強の段取りの工夫」など、実生活に即したアドバイスを行っています。
部活がない日を中心に、短期集中型の学習プランを提案。目標から逆算した計画で、無理なく成績アップを実現しています。
部活も勉強も本気で頑張る――それは決して簡単なことではありません。
でも、やり方さえ間違えなければ、どちらかをあきらめる必要はないのです。
ポイントは、
完璧を求めすぎないこと
小さな習慣の積み重ねを大切にすること
周囲のサポートを素直に受け入れること
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