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TOPハッピーブログ【白鷺教室】中百舌鳥で内申アップに成功した中学生のリアル

【白鷺教室】中百舌鳥で内申アップに成功した中学生のリアル2025.08.11

【白鷺教室】中百舌鳥で内申アップに成功した中学生のリアル

【白鷺教室】中百舌鳥エリアで“内申アップ”に成功した中学生のリアル

中百舌鳥エリアで「内申が上がらない…」と悩むご家庭、多いのではないでしょうか。

  • テストで点を取っても、内申がついてこない

  • 提出物もちゃんと出してるのに評価が伸びない

  • 通っている塾では“定期テスト対策”ばかりで、内申まで考えてくれない…

そんな中で、**内申アップに成功した中学生の“リアルな体験談”**が、実はハッピースマイル白鷺教室にあります。

今回は、【白鷺教室で内申がグンと上がった中学生】の変化を通じて、「内申が上がる生徒と上がらない生徒の違い」をまるごとお届けします。


「テストは取れるのに内申が低い…」と悩んでいた中2女子の話

白鷺教室に来たのは、ある中学2年生の女の子。
学校は中百舌鳥中学校。内申に悩んでいたのは、ちょうど中2の1学期が終わったタイミングでした。

「テストは平均80点くらい。でも内申がオール3…。なんで?」

本人も保護者も「原因が分からない」と困っている様子でした。
実際、ワークは提出していたし、欠席もほとんどなし。

でも、よくよく聞いてみると…

  • 授業中は“メモを取ってない”

  • 提出物は「期限ギリギリ」に出している

  • 発言は「聞かれたら答える」だけ

  • テスト範囲表は「見てない」まま勉強している

…などなど、“学校の中で評価される行動”が圧倒的に足りていなかったんです。


白鷺教室でまず取り組んだ「授業の受け方改革」

「この子、テストの点は取れるんですよ」
「でも内申は…」

そんな子ほど、塾で“勉強のやり方”は教わっていても、“授業の受け方”までは指導されていないことがほとんど。

白鷺教室では、まずそこから変えました。

✅ メモの取り方を一緒に練習

黒板のどこを写せばいいか?
何をどうまとめれば「提出ノートとして評価される」のか?
先生が実際に横につきっきりで見守りながら、1枚1枚のノートを一緒に改善。

✅ 発言しやすい「返答パターン」練習

たとえば「意見を聞かれたら“私はこう思います”で始める」など、
授業中に“プラス評価を取れる返答”の練習を日常的に行いました。

✅ 提出物を期限3日前に出す練習

ギリギリ提出をやめるだけで「提出態度」の印象が一気に変わります。
塾の中で「今週出すものリスト」を毎週管理し、家庭でも共有。


テスト勉強も“内申を上げる視点”にシフト

白鷺教室ではテスト直前だけでなく、定期テスト2〜3週間前から少しずつ準備するスタイル。

「内申アップを狙うなら、当日点だけでなく、“提出物点”や“計画性”が見られているよ」と伝えながら、

  • テスト範囲表をもとに逆算スケジュール

  • 提出物も「学校で指示される前」に取り組む

  • ノートに“色ペンを使う・見直しコメントを書く”工夫

など、「学校の先生がチェックするポイント」をふまえた学習を徹底しました。


結果:半年で内申オール3→オール4目前に!

実際、彼女の2学期の通知表はこう変化しました。

  • 国語:3→4

  • 英語:3→4

  • 社会:3→4

  • 数学:3→3(※あと一歩)

  • 理科:3→4

特に社会と理科は、ワークの完成度・ノートの丁寧さが評価されたとのこと。

「こんなに変わるなら、もっと早く白鷺教室に来てたらよかったです…」
と保護者の方からも驚きの声がありました。


「勉強ができる子=内申が高い」とは限らない理由

ここで改めて強調したいのは、

✅ 勉強ができても内申が上がらない子はたくさんいる
✅ でも“先生に伝わる形”に変えるだけで評価は上がる

という点です。

白鷺教室では、「テストの点数」だけでなく、「学校の先生の視点」まで意識して学習をサポート。
これが“内申アップ”につながる一番の近道だと、私たちは考えています。


中百舌鳥エリアの中学生に、今いちばん伝えたいこと

もし今、

  • 勉強してるのに内申がついてこない

  • 学校の先生に評価されていない気がする

  • 塾に通っても変わらない…

そんな風に感じているなら、一度白鷺教室に来てみてください。
ここには、「点数を取るだけでは終わらない塾のあり方」があります。

堺市内にある個別指導塾「ハッピースマイル」の全教室で共通する“学びのスタート”を象徴するデザイン画像。青い背景に大きく「START」の文字が配置され、これから勉強を始めたい小学生・中学生・高校生の第一歩を応援する雰囲気を表現。白鷺・深井・鳳・大小路・栂・美木多・萩原天神・初芝・上野芝・北花田・諏訪ノ森・堺市駅など、堺市エリアの全教室で新しい学びがここから始まることをイメージさせる。

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【白鷺教室】中百舌鳥エリアで“内申アップ”に成功した中学生のリアル|1-2

「中百舌鳥エリアの中学生、実は“内申で悩んでる子”がすごく多いんです。」

これは、白鷺教室で日々生徒を見ている私たち講師が共通して感じていること。

点数は悪くないのに、内申がつかない。
提出物を出しても、「なんとなく評価されない」。
そもそも“どこで評価が決まっているのか分からない”。

そんな悩みを抱える生徒さんが、白鷺教室には何人もいます。
今回は、別の中学生のリアルな変化を通して、より深く内申アップのヒントをお伝えします。


提出物も出してるのに「2」がついた中1男子

中学1年生、最初の通知表で英語が「2」
テストでは平均70点台。ワークも出しているのに、なぜ…?

保護者の方は「評価が厳しすぎませんか?」と困惑。

でも話を聞くと、こんな背景がありました。

  • 授業中の態度は「ぼーっとして見える」と担任の先生に言われていた

  • ノートは“全部写している”が、色分けや整理はゼロ

  • 提出物は出しているが、誤字脱字が多い

つまり、**“最低限はやっているけど、プラス評価を取る工夫が何もなかった”**んです。


「内申2→3→4」へ。中1後半で見せたV字回復の裏側

白鷺教室では、まず本人に**「評価するのは先生」**という視点を伝えました。

「内申ってね、がんばってるかどうかじゃなく、“がんばってると伝わるか”なんだよ」

そのうえで一緒に取り組んだのがこちら↓

✅ ノートは“提出用の見せ方”に変える

・タイトルに線を引く
・色分けで見出しを強調
・先生の発言を“メモ”として追記
→提出のたびに「ちゃんと聞いてた感」が伝わるように。

✅ 英単語プリントは「練習3回・見直し1回」ルール

・汚い字をそのまま提出→評価が落ちる
・反復して書きすぎても雑になりがち
→正確さ重視の提出練習を塾で徹底。

✅ 発表ゼロ→発言2回へチャレンジ

・授業で「○○くん、どう思う?」と聞かれたら「はい。私は〜です」で答える練習
・塾の先生と“想定問答”を作って、シミュレーション指導


「がんばりが伝わる」ようになった結果、内申が変わった!

2学期の通知表では、英語が**「2→3」へ。
3学期には、
「3→4」に到達**しました。

もちろん、急に学力が伸びたわけではありません。

でも「見え方・伝わり方」が変わったことで、先生の評価も180度変化。

「今までは“静かで受け身”だったけど、最近すごく頑張ってる様子が分かりますね」

と、三者面談でもプラスのコメントがもらえたそうです。


【内申が上がらない中学生】に共通する3つのパターン

白鷺教室では、これまでにたくさんの“内申でつまずいた子”を見てきました。

その中で、特に多いのがこの3つのパターンです。


① 提出物は出してるけど「質が低い」

中学生の多くが「とりあえず出せばOK」と思いがち。

でも、学校の先生は**「中身を見て評価」**します。

  • ワークの答えだけ埋めている(途中式・計算なし)

  • 字が薄く、読みづらい

  • ノートがごちゃごちゃでどこがポイントか不明

これでは“ちゃんとやってるように見えない”んです。


② 授業中、目立たない・反応しない

「真面目に座ってる=評価される」わけではありません。

実際に先生が評価するのは、

  • メモを取っているか

  • 発言や質問をしているか

  • 話を聞く姿勢があるか

白鷺教室では、授業中のリアクションの取り方まで練習します。


③ テスト点数だけに集中している

定期テストで80点以上取っても、内申「3」のまま…そんな子も多いです。

学校の評価は、
提出物+授業態度+定期テストのトータルバランス

どれかが抜けても、上には行けません。


白鷺教室が“中百舌鳥の子”に合っている理由

では、なぜ白鷺教室ではこれだけ“内申アップ”の実例が多いのか?

理由はシンプルです。

✅ 地域密着で中百舌鳥中の内申基準に詳しい

→学校ごとの「この先生はどこを見てるか?」まで把握

✅ 内申に直結する行動を“つきっきり”でサポート

→ノートの取り方・提出物・声の出し方まで見ます

✅ テスト対策も「内申を意識した仕掛け」あり

→点数+印象UPのための細かい工夫がある

「塾でここまでやってくれるとは思わなかった」とよく言われますが、
私たちにとっては“あたりまえ”のサポートなんです。


「内申、あと1伸ばしたい」そんな声に応える塾です

中百舌鳥エリアでは、内申が1違うだけで進路が変わることも珍しくありません。

白鷺教室では、

  • 今の内申がなぜ伸びないか?

  • どこを変えれば評価が上がるのか?

  • 塾として何ができるのか?

を、個別に考え、実行していきます。

【白鷺教室】中百舌鳥エリアで“内申アップ”に成功した中学生のリアル|1-3

「えっ、なんでこの成績?」通知表でショックを受ける子が多いワケ

中百舌鳥の中学校に通う生徒から、毎年聞こえてくる声――

「もっと内申あると思ってたのに…」
「80点台ばっかりだったのに、“3”なんてあり得ない…」

これは、私たち白鷺教室の講師にとって“聞き慣れたセリフ”でもあります。

でも実はこれ、「本人が悪い」のではありません。

“中百舌鳥エリアならではの通知表事情”を知らずに、評価を落としているケースがほとんどなんです。


中百舌鳥中学校の内申、“テスト点だけでは決まりません”

これは、白鷺教室に通う生徒の保護者の方が初めて来られたときの言葉です。

「この子、テストは毎回85点前後です。でも通知表はオール3なんです…なんで?」

正直に言います。
中百舌鳥中では、テスト点だけで「4」「5」はつきません。

むしろ、こんなケースがざらにあります。

テスト平均通知表
70〜75点「4」
85点以上「3」

「えっ、逆じゃないの?」と思った方。
その驚き、もっともです。

でも、学校の評価は**「学習の過程」も含めた“総合評価”**。
中百舌鳥中は、特にそれを徹底して見ています。


実際に多い「通知表ショック」の相談例3つ

白鷺教室には、通知表を見た直後に保護者の方が駆け込んでくることもあります。
その代表例がこちらです。


✅ ケース1:80点前後で「3」、でも90点で「4」がつかない

保護者:「何点取れば“4”になるんですか?」

講師:「点数よりも、“ワークの質”“ノートの整い方”“授業の反応”の方が見られているかもしれませんね」

実際、90点取っても提出物が雑だったり、授業中の受け答えがないと「3」止まりのまま。


✅ ケース2:オール3に落ち込んで「やる気をなくす」

生徒:「頑張ったのに、“3”しかつかんかった。もう無理。」

こうして、努力が報われなかったと感じてしまう子もいます。
このままでは、**“内申=努力しても無駄”**という誤解が残ってしまいます。


✅ ケース3:「うちの子だけ低い気がする」と感じる保護者

保護者:「同じような点数でも、友達は“4”って言ってました」

評価の基準が“先生によって異なる”ことも、通知表への不満に繋がっています。
中百舌鳥中でも、教科担当の方針によって「見られるポイント」は異なります。


白鷺教室では「通知表の読み解き」からスタートします

保護者面談の際、白鷺教室がまず確認するのは…

✅ 通知表の数値だけでなく「どこが評価されていないのか」
✅ 各教科の提出物やノートを見せてもらう
✅ 授業中の受け答え・態度のヒアリング

つまり、「先生からどう見られているか?」の再構築から始めるんです。


中百舌鳥の中学校、こんな“地域特性”も関係しています

📌 評価が細かく、印象点の影響が大きい

中百舌鳥中では、評価基準が**「細かく段階的に設定されている」**と言われています。
つまり、ちょっとした違いが通知表に直結しやすい。

  • ノートに“図”を描いたか

  • 提出物の「書き方」が雑じゃないか

  • 黙って座ってるだけの“受け身”ではないか

それらすべてが、意外と大きな差になります。


📌 「真面目にしてる」では足りない

中百舌鳥エリアの中学校では、“真面目”は評価の土台でしかないと言われています。

そこに加えて、

  • “発言する姿勢”

  • “自分の考えを持つ力”

  • “アウトプットの工夫”

があると、内申はぐんと上がります。


「うちの子だけ損してる?」と感じたら、塾の出番です

通知表は、**“家庭では手が届かない領域”**が反映されています。

  • 授業でどう見られているか

  • 提出物がどう評価されているか

  • 他の子と比べて、印象がどうか

こればかりは、家庭学習ではカバーしきれません。

白鷺教室では、それを“外側から補う”サポートをしています。


【白鷺教室】がやっている内申対策3つ

① 評価ポイントを知る→そこを強化

たとえば「数学はノート提出が重視される」と分かれば、そこを集中強化。

② 提出物の“仕上がり”チェック

学校に出す前に塾でチェック。
丁寧さや見た目も含めて「印象アップの工夫」を一緒に行います。

③ 授業対応トレーニング

塾で“授業中の返答練習”をしておくことで、学校でも自信を持って手を挙げられるように。


通知表で悩む前に、「見られ方」を変えよう

内申アップとは、
“中身”と同じくらい“伝え方”と“印象”が大事な世界

でも、それを一人でコントロールするのは難しい。

白鷺教室では、中百舌鳥の子たちに合った形で、
“評価されやすい勉強のしかた”を教えています。

【白鷺教室】中百舌鳥エリアで“内申アップ”に成功した中学生のリアル|1-4

内申1つで、志望校が届かなくなる現実

中百舌鳥エリアの中学生・保護者の皆さま。
「今はまだ中2(or中1)だし、内申は気にしなくて大丈夫でしょ」
…そんな風に思っていませんか?

でも実際は、高校受験の合否は「中1からの通知表」で決まると言っても過言ではないんです。


「当日点が良くても落ちる子がいる理由」

大阪府の高校入試では、
「内申点(調査書)」と「当日点(学力検査)」の比率が重要な鍵になります。

多くの府立高校では、以下のような配点が一般的です:

  • 調査書(内申):135点(中1〜3の通知表)

  • 学力検査(当日点):5教科250点満点

つまり、通知表(内申)が合計135点分の重みを持ちます。
「定期テストで取れればいい」というのは、少し危険な考え方です。


例:内申1の差で“志望校ボーダー”を越えられないケース

例えば…

  • Aくん:内申42点/当日点210点 → 合格

  • Bくん:内申41点/当日点210点 → 不合格

このように、たった1点の内申差が命運を分ける場面もあるのが現実。

しかも、中百舌鳥エリアのような内申評価がやや厳しめの地域では、
「あと1評価が高ければ…」と悔しい思いをする子も少なくないんです。


「中3から頑張る」では遅い理由

白鷺教室に中3の夏〜秋に駆け込んでくる生徒たちの多くが、こう言います。

「今から内申上げられますか…?」
「志望校には、あと内申2が必要らしくて…」

残念ながら、中3の後半では内申を大きく上げるのは難しいです。
なぜなら、大阪府では中3の内申だけでなく、中1・中2の分もすべて合計されるから。


白鷺教室が“中1・中2のうちにやっておくべき”と考えること

✅ 学年最初の通知表から「内申を意識」

→ 最初の評価が「3」か「4」かで、将来の道が変わる可能性もあります。

✅ 「内申の上げ方」を知る

→ 点数だけでなく、ノート・提出物・授業態度を見直す。

✅ 自分の得意・不得意を“内申戦略”に活かす

→ 例えば、「英語は得意だから“5”を狙う」「美術は“3”でキープ」などの方針を立てる。


【内申対策は、実は“戦略ゲーム”に近い】

志望校を見据えたとき、内申の戦略は「配点バランス」をふまえる必要があります。

たとえば:

  • A高校:内申重視(調査書の割合が高い)
    → 苦手科目の底上げが重要

  • B高校:学力検査重視(当日点の割合が高い)
    → 得意科目の点数UPがカギ

白鷺教室では、志望校ごとの配点傾向をもとに、生徒ごとに“作戦”を立てています。


志望校から逆算する、白鷺教室の“内申サポート”

📌 ステップ1:現在の内申を正確に把握

→ 通知表だけでなく、実際のノート・ワークの質をチェック。

📌 ステップ2:目標高校の内申目安を共有

→ 入試データ・過去の合格者の傾向をもとに、具体的な数値を設定。

📌 ステップ3:科目ごとの“上げ方”を一緒にプランニング

→ 「国語はワーク+読解練習」「英語は音読+発言」など、生徒に合った方法を提案。


実例:白鷺教室から泉陽高校に合格した中3女子の場合

ある中3女子。中2時点で内申は「39」。
泉陽高校を目指すには、あと4〜5上げる必要がありました。

そこで白鷺教室では、

  • 美術・音楽で「4」を狙えるよう作品仕上げをサポート

  • 英語と国語はテスト+ノートで「5」を狙う

  • 体育は授業コメントや振り返りシートの記述を強化

結果:内申「39」→「44」までアップ
当日点も安定して取り、見事に合格。


「今、通知表を気にしている子」は受験に強い

中百舌鳥エリアで塾をお探しなら、
「内申点の動きに早く気づいて対策すること」が、何より大切です。

白鷺教室では、

  • 中1・中2の段階で内申アップを狙う生徒

  • 中3で内申ギリギリから挽回を目指す生徒

どちらにも、“合格から逆算した内申対策”を行っています。


最後に|「今の通知表が、将来の進路を決める」と言われたら

ドキッとした方も多いかもしれません。

でも、その分だけ“今動く意味”があるのも事実。

白鷺教室では、中百舌鳥の子たちに寄り添い、通知表の1つひとつを変えていく塾でありたいと思っています。

【白鷺教室】中百舌鳥エリアで“内申アップ”に成功した中学生のリアル|1-5

保護者もできる!内申アップの家庭サポートとは?

「塾には通ってるけど、内申がなかなか上がらない…」
「親として何をしてあげられるのか、わからなくて」

そんな声を、白鷺教室では日々多くいただきます。

結論から言えば――
家庭の関わり方で“内申の伸び方”は大きく変わります。

最終回では、「塾+家庭」で内申アップに成功したリアルなケースとともに、
今日からできるサポート方法を具体的にお伝えします。


成功例①:「提出物スケジュール表」で“ギリギリ提出”をゼロに!

中学2年の男子。
通知表の平均は「3.0」。特に社会・理科は「2」が続いていました。

塾での学習態度は良好。
でも、学校では「提出が遅い」「ノートが雑」と言われていたのです。

そこで保護者と相談し、家庭で“提出チェック表”を導入

  • テスト範囲表のワーク提出日をカレンダーに記入

  • 提出3日前までに“完成チェック”

  • 提出当日に「がんばったね」と声をかける

たったこれだけで、提出物の完成度が劇的に改善。
3学期には社会と理科の内申が「2→3」にアップしました。


成功例②:「塾で習ったこと、家で話す」を習慣に

中学1年女子。最初の通知表はオール3。

でも、白鷺教室で授業後に「今日何を習ったか」をおうちの方に毎回報告するようにしたところ…

  • 授業の記憶が定着しやすくなった

  • “自分の言葉でまとめる力”がついた

  • 学校でも「しっかり理解している」と見られるように!

結果、国語と英語の内申が「3→4」に変化。
家庭での“何気ない会話”が、評価に直結することもあるんです。


成功例③:「ノートのチェック係」をお母さんが担当!

中3の秋。受験直前なのに、なかなか理科の内申が上がらない男子生徒。
原因は“ノートが走り書きで読みにくい”ことでした。

そこで、保護者が週に1回だけ**“ノートチェックタイム”**を設けるように。

  • 色ペンが使えているか

  • 見出しが明確か

  • まとめになっているかどうか

“教える”必要はありません。
ただ「見てくれる人がいる」だけで、生徒の意識がガラッと変わります。

結果、3学期に念願の「4」に届きました。


今日からできる!保護者の“内申アップサポート”5選

白鷺教室で推奨している、家庭での実践アクションはこちら👇


✅ 1. 提出物のスケジュールを一緒に確認

→ 「あと○日で提出日だね」と言葉にするだけでも◎


✅ 2. ノートを「見てあげる」だけでもOK

→ 丁寧に書こうという気持ちが育ちます


✅ 3. 学校の授業の話を“1分だけ”聞く

→ 自分の言葉で説明すると、記憶に定着しやすい


✅ 4. 「あなたの努力はちゃんと見てるよ」と伝える

→ 内申に反映されなくても、モチベ維持につながります


✅ 5. テスト後よりも“授業中”のことを褒める

→ 点数だけでなく「過程」を評価してくれる親は、子どもに安心感を与えます


保護者×塾で内申アップの“最強タッグ”を

白鷺教室では、塾だけで完結させるのではなく、
「家庭と塾が連携して子どもを見る」スタイルを大切にしています。

もちろん、LINEや電話で連絡…は行っていませんが、
その分、**“塾の中で子どもをよく観察し、必要なアドバイスを直接伝える”**ことを重視しています。


「うちの子、ちゃんと見てもらえてる」そんな安心感を

内申が思うように伸びないとき、
子ども自身も「がんばってるのに評価されない」と感じています。

だからこそ、「見守る大人の数」が多いほど安心できる。

白鷺教室は、家庭と手を取り合いながら、お子さんの“がんばりが伝わる”内申アップを支えます。


シリーズまとめ|内申が上がった子の“共通点”はここ!

5話にわたりお届けしてきた中で、
内申が上がった子に共通していたのはこの3つです。


✅ 1.「評価ポイント」を知っていた

→ ノート・提出物・授業態度のコツをつかむことが大切


✅ 2.「見られている意識」を持っていた

→ 教科ごとに“先生が何を見てるか”を意識できると変わる


✅ 3.「家庭と塾」が連携していた

→ 親のちょっとした声かけも、立派な内申サポートです


もし今「評価されていない気がする」と悩んでいるなら…

白鷺教室で、一緒に「伝わるがんばり方」を探してみませんか?

点数だけで終わらない、
“評価されるための努力”を、塾と一緒に積み上げていきましょう。

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