大学受験は大きく分けてマークシート式、筆記式の2つのテストが課されます。マークシートは共通テストと私立、筆記試験は国公立2次試験と一部の私立でそれぞれ課されます。 国立、私立、理系、文系、様々な選択肢がある中で、大学受験対策コースでは限られた期間と指導の中で志望大学合格という結果を出すために、サポートしていきます。
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 |
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体育会部引退 | 夏休み | 文化祭 | 文科系部活引退 | 指定校入試 |
12月 | 1月 | 2月前半 | 2月後半 | 3月後半 |
推薦入試 | 共通テスト私立入試 | 私立入試 | 国公立二次試験(前期) | 国公立二次試験(後期) |
上記は、高3部活引退後の主なスケジュールです。
スケジュールで見ると入試までの期間は本当にわずかしかない事が分かります。
個別指導のハッピースマイルでは、共通テスト、私立入試、国公立二次試験の対策を行っています。
共通テストは、国公立本試験を受ける前の第一関門です。
一般的に5教科7科目(英語・数学IA・IIB・国語・理科・社会)の受験が必須で、高得点を取れば二次試験に向けて大きなアドバンテージとなります。
これといって難問が出題されるわけではなく、教科書の内容から出題されています。
その為、難関国立大学・医学部を受験される方は8割以上が必須でいかに高得点を取るかが問われております。
ハッピースマイルでは、共通テスト対策として「赤本」、各予備校が出版している実践問題(別売)を推薦して演習対策を行わせています。そしてハッピースマイルの基本であるフィードバック学習で間違えた箇所を学校の教科書や参考書を使って再度確認し、苦手範囲をその都度修正し完成度を高めていきます。
国公立二次試験とは、共通テスト終了後に大学各自が課す試験です。また国公立入試は共通テストとこの二次試験の合計結果によって判断されます。二次試験に課される科目は大学・学部によって千差万別ですし、共通テストと二次試験の得点の比率も一貫していません。一般的に東大・京大などの最難関大学は二次試験重視で地方大学は共通テスト重視という傾向がありますがしっかり調べる必要があります。
ハッピースマイルでは、共通テストの結果、これまでの模試を分析して受験校を再度考察致します。最適な学校を推奨しております。
もちろん志望校を変えずに受験する生徒のサポートも「赤本」「二次試験対策問題集」を使って行っていきます。
「文系・経済学部志望の高3男子の例」
・共通テスト 675点(75%)
・直前模試(偏差値) 英語72 数学50 国語65
共通テストの結果からみて第一志望のH大は難しい・・・しかしF大ならボーダーだし、二次試験は英語重視だからチャンスは大きいです。
二次試験の要約・英作文・長文の対策を〇〇を使ってやりましょう!
私立大学入試とは非常に複雑です。
同じ大学・同じ学部であっても試験方法や試験形態が違う事も多々あります。
A・B・C方式 論文+数学(or英語)
2教科型・3教科型・共通テスト+英語型・・・。
まずは自分の志望大学の試験状況を調べる事が大切です。
ハッピースマイルではご希望の大学に合わせたスケジュールを組んで合格に可能性を広げます!
K大学を志望する高3女の子のスケジュール(経済か経営学部に行きたい)
【共通テスト】
1/25・26 共通テスト
↓
【共通テスト利用】
2/9 全学部試験 (経済・経営学部)
2/10・11 経営個別試験
↓
【合格発表】
共通テスト利用 ×
全学部 経済〇 経営×
個別 経済× 経営〇
見事2学部合格!!
共通テスト利用・全学部・個別試験をうまく組み合わせて受験をさせています。