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【中百舌鳥】自分から机に向かうようになった理由2025.08.17

【中百舌鳥】自分から机に向かうようになった理由

【中百舌鳥】“勉強嫌い”だったあの子が、自分から机に向かうようになった理由|1-1

「うちの子、家では全然勉強しなくて…」
「机に向かうのは、宿題の締切前だけ」

こんな声、堺市中百舌鳥エリアの保護者さんから本当によく聞きます。
でも、ハッピースマイル白鷺教室では、そんな“勉強嫌い”だった子たちが、自分から机に向かうようになる変化が実際に起きているんです。

しかもそれは、「成績が上がったから」ではありません。
「やる気が出た」「意識が変わった」といった、もっと根っこの部分の変化

今回は、東百舌鳥中に通う中学生のリアルなエピソードを交えながら、
「勉強が嫌いだった子が、自ら勉強に向かうようになったワケ」について詳しくご紹介します。


▽あの子が最初に来たとき、ノートも筆箱も出さなかった

彼が白鷺教室に来たのは、中学2年の秋。
体験授業の日、先生が「ノート出してね」と声をかけても、なかなか出してくれず…
ようやく出した筆箱の中身は、鉛筆1本と使いかけの消しゴムだけ。

会話もほとんど返ってこない。
質問しても「わからん」「べつに」ばかり。

お母さまも「何を考えてるのかも分からない」とお悩みでした。

でも、たった一つだけ本人が口にしたのが、

「学校の授業、意味わからんから嫌い」
「ワークもどこが大事かわからん」

…これって、“本当はわかりたいけど、どうしたらいいか分からない”というサインなんですよね。


▽「わかる=安心」が、勉強嫌いを変えていく

白鷺教室ではまず、いきなり問題演習をさせたり、スピードを求めるような指導はしません。

この子にも、先生は一つずつ丁寧に関わりました。

  • 問題文を一緒に音読する

  • 解き方の“なぜ?”を言葉で確認する

  • 間違えたら「惜しい!」と必ず声をかける

  • 正解したらちょっと大げさに褒める

最初の数回は、まだ反応は薄かったけれど、
1ヶ月もすると「今日、先週よりちょっとわかったかも」とポツリ。

そこからは、**「わかる=楽しい」「できる=うれしい」**の感覚が少しずつ芽生えはじめたんです。


▽白鷺教室では“やらされ感”がない

彼が変わり始めたもう一つの要因は、白鷺教室の空気感。
他塾にありがちな「黙って机に向かえ」や「指示通りにやりなさい」というスタイルではありません。

  • 先生が横につきっきりで話しかけながら進める

  • 疑問が出たらすぐに声を出してOK

  • 「今日はここまでできたね」と進捗を一緒に確認

つまり、“自分で動く”感覚を大切にしているんです。

だから彼も、指示を待つだけでなく、自分から

「このページ、昨日の続きやりたい」
「昨日のやつ、もう一回やってもいい?」

と言えるようになりました。
“やらされている”状態から、“自分で進んでやる”状態へ。
これが、机に向かうようになった一番のポイントです。


▽勉強が“怖くないもの”に変わると、毎日がちょっと変わる

彼が自分から机に向かうようになったのは、入塾から2ヶ月後のことでした。

「今日、学校のワーク早めにやっとこうと思って」
そう言って塾に来たときの表情は、以前とは別人のように穏やかでした。

テスト直前の追い込みではなく、普段の中で“ちょっとやっておこう”という感覚。
それはもう、勉強が“苦痛”ではなくなった証拠です。

お母さまも、最近では

「家でYouTubeの合間に、ワーク開くようになりました」
「“今日、数学いけそう”って本人が言っててびっくりしました」

と笑顔で話してくれます。


▽「勉強嫌い」は性格じゃなく、“経験の積み重ね”で変えられる

勉強嫌いな子って、「もともとの性格かな」「うちの子は頭を使うのが苦手だから…」と思われがちですが、それは違います。

**「できなかった」「わからなかった」「怒られた」**という経験が積み重なることで、
「勉強=イヤなもの」「避けたいもの」になっていくだけなんです。

でも、逆の経験を積んでいけば、ちゃんと変わっていける。

  • わかった

  • できた

  • 認められた

  • 自分でやれた

そういう体験が重なれば、自然と“勉強に向かう心”が育っていきます。

白鷺教室では、そうした「変化の芽」を見逃さず、一緒に育てていきます。


▽中百舌鳥・白鷺エリアで「塾が続かない子」にこそ来てほしい

白鷺教室には、最初に別の塾でうまくいかなかった子が多く通っています。

  • 一斉授業でついていけなかった

  • 自習スタイルが合わなかった

  • 塾の先生が厳しすぎてイヤになった

そんな子でも、**「ここなら通えそう」**と思ってくれるのが、ハッピースマイル白鷺教室。

中百舌鳥中・東百舌鳥中・南八下中・金岡南中などの地域から、
「通うのが楽しくなった」「塾が初めて続いてる」という声がたくさん届いています。

勉強が嫌いでもいいんです。
“やってみようかな”と思える環境があれば、子どもはちゃんと前を向きます。


「きっかけ」は、いつでもつくれる。

今回の男の子のように、
「ノートも開かない」状態からでも、
「ちょっとわかった」「ちょっと進めたい」という気持ちは芽生えていきます。

必要なのは、そのきっかけをくれる大人と、場所です。

ハッピースマイル白鷺教室は、ただ成績を上げる塾ではありません。
“勉強に向かう気持ちを育てる塾”です。

【中百舌鳥】自信ゼロだった中学生が“発言できる子”に変わった話|1-2

白鷺教室に通っているある中学生。
入塾当初の彼は、学校の授業でも手を挙げることはなく、塾の先生に話しかけられても、小さな声で「…わからん」とだけ返すタイプの子でした。

でも今では、先生に「これはどういう意味ですか?」と自分から聞けるようになり、
学校の国語の時間でも、初めて手を挙げて発言したそうです。

これって、点数アップと同じくらい大きな変化だと思いませんか?

今回は、「勉強に苦手意識を持つ子が、どうやって“自信”を持てるようになっていったのか」。
白鷺教室での取り組みや、心の変化のきっかけをご紹介していきます。


▽“人に聞く”のが怖かった彼の話

この子が白鷺教室に来たきっかけは、保護者の「本人がなにを考えてるか分からない」という悩みでした。

  • 授業についていけていない様子

  • 学校ワークも解答を写して終わっている

  • 先生に質問することがまったくない

  • 間違いを指摘されると黙ってしまう

…つまり、間違えること=恥ずかしいと強く思い込んでしまっている状態。

実際、先生が「ここ、どうやって考えた?」と声をかけても、最初は下を向いて何も言えませんでした。

でも、彼の答えの裏には、ちゃんと自分なりの考えがあったんです。
それをどう“引き出すか”が、白鷺教室の先生たちの腕の見せどころでした。


▽“間違えても大丈夫”と思える関係性づくり

彼に対して、白鷺教室の先生が意識していたのは、「正解かどうか」よりもプロセスを大事にすること

  • たとえ間違っていても、「考えたこと」をほめる

  • どこでつまずいたのかを、言葉で一緒に整理する

  • 「それってこういうこと?」とオウム返しして、言語化を手助け

こうしていくうちに、少しずつ「自分の考えを言ってもいいんだ」と思えるようになっていったんです。

「これ…たぶんだけど、こうちゃう?」
「…あってた!やった!」

この“やり取りの安心感”が、自信の第一歩でした。


▽「質問できるようになる」=学びのステージが変わる瞬間

質問って、単にわからないところを聞くだけじゃありません。
“自分で考えた上で、確認したい”という姿勢の表れなんです。

この子が、ある日ふいに

「この問題、こう解いてみたんですけど、合ってますか?」

と聞いてきた時、先生たちは心の中でガッツポーズでした。

「質問するのが怖い」状態から、
「聞くことで学びが深まる」と思える状態へ。

これは、本人の“学習に向かう力”が明らかにステージアップした瞬間でした。


▽自信がついたら、家での姿勢まで変わってきた

ご家庭からも、こんな声が聞かれるようになりました。

「最近、自分から“今のうちに宿題やっとく”って言うようになったんです」
「前は“やってないこと”を隠してたのに、今は“わからんとこだけ塾で聞く”って言ってて…成長したなぁと」

自信がないときは、間違いを隠したくなります。
でも、“間違えてもいい”と思えるようになると、自分の弱点にも正直になれるんです。

これって、勉強だけでなく、人としての成長にもつながっていると感じます。


▽白鷺教室の“先生との関係性”が変化のカギ

勉強が苦手な子にとって、「先生との距離感」ってすごく大事です。

白鷺教室では、一方的に説明したり、上から目線で指導したりすることはありません。

  • 生徒が話したくなるタイミングを待つ

  • 小さな成長を見つけてちゃんと声に出す

  • 勉強以外の話題(趣味や学校のこと)も交えながら、心を開く

このような“対等な関わり”があるからこそ、
「この先生には聞いても大丈夫」と思えるんです。

実際、この子は塾に来るたびに少しずつ表情がやわらかくなり、
今では授業後に「明日、部活で試合なんです」と笑顔で話してくれるようになりました。


▽成績アップよりも「前を向ける力」を大事にしたい

もちろん、点数が上がることは嬉しいこと。
でも、白鷺教室がいちばん大切にしているのは、**“前を向けるようになること”**です。

  • 「聞いてもいいんだ」と思える

  • 「間違えても大丈夫」と感じられる

  • 「わかるまでやってみよう」と動ける

この力がついてくると、結果はあとから必ずついてきます。

そしてその変化は、学校生活や家庭での様子にも波及していきます。

だからこそ、白鷺教室は「ただの勉強を教える場所」ではなく、
“心の土台”を育てる場所でもあるのです。


「自分から発言なんてムリ」と思っていた子が…

中百舌鳥・白鷺エリアの保護者さんからよく聞くのが、
「うちの子、引っ込み思案で…」「自信がなくて、すぐ黙るんです」というお悩み。

でも、そんな子ほど、安心できる塾で、ゆっくり成長していくことができるんです。

実際、白鷺教室にはそうした子がたくさんいて、
今では「授業が楽しみ」「わかると嬉しい」と話してくれています。


あの子のように、「自分の言葉」で動ける子がもっと増えるように

「勉強ができるようになる」以上に大切なのは、
「わからないことを放置せず、自分で向き合えるようになること」

白鷺教室では、そのための“最初の一歩”を大切にしています。

【中百舌鳥】学校が苦手だった中学生が“塾だけは行く”と言った理由|1-3

「学校には行きたくない。でも、塾には行きたい」
そう言ったのは、中百舌鳥中に通うある中学2年生の男の子。

朝は体調不良を理由に学校を休むことが多くなっていた彼ですが、なぜか白鷺教室には休まず通い続けていたんです。

「えっ、塾の方が勉強する場所なのに⁉」と、保護者の方が驚かれるのも無理はありません。

でも、この言葉にはちゃんと理由があるんです。
今回は、「学校がしんどい子が、なぜか塾では前向きになれる理由」について、白鷺教室の実例をもとにご紹介していきます。


▽学校では“できない子”扱い。でも、塾では違った。

彼が白鷺教室に来たのは、ちょうど中2の1学期。
その頃には、すでに学校への行きしぶりが始まっていました。

  • 授業中、当てられるのが怖い

  • できない問題で笑われたことがある

  • 集団の中で話すのがとにかく苦手

  • 「やる気ないなら帰れ」と言われた経験も…

その結果、勉強そのものというより、「学校という場所」そのものに強いストレスを感じていたそうです。

でも、白鷺教室では、まったく違う反応が返ってきました。


▽「答えを間違えても、先生が怒らない」それだけで安心

白鷺教室の授業は、横につきっきりで進めるスタイル
集団の中で比べられたり、大きな声で当てられたりすることは一切ありません。

間違えたときも、

「あ、そこひっかかりやすいとこやね〜」
「惜しい!考え方は合ってるよ」

と、先生は“答えそのもの”ではなく“考えた過程”を大事にしてくれる。

彼はある日、こう言いました。

「ここやったら、わからんって言える」
「学校は、“できないとダメ”な空気がある」

それはつまり、塾が「安心して間違えられる場所」になっていたということ。


▽「他の人がいない」=集中できるって、ほんと?

白鷺教室では、生徒ひとりひとりが「自分のペース」で進められます。
その空間が、彼にとってはとても心地よかったようです。

  • 周りの目を気にせず集中できる

  • ノートがぐちゃぐちゃでも怒られない

  • 質問すると、先生が自分だけに向き合ってくれる

  • 勉強以外の雑談もちょっとできる

彼にとっては、**「評価されない空間」「比べられない環境」**がとにかくありがたかったようで、学校よりも塾を優先するようになっていきました。


▽保護者の方もびっくり。「塾なら行く」と言われた日

この子の変化に、いちばん驚いたのはお母さまでした。

「朝は学校に行けない日があるのに、夕方になると“塾行くわ”って普通に出ていくんです」
「最初は驚きましたけど、塾では“イヤな思いをしてない”って本人が言ってて…ホッとしました」

白鷺教室では、単に勉強を教えるだけでなく、
**「その子にとって安心できる場所かどうか」**を何より大切にしています。

だからこそ、学校がしんどくても、「塾は行ける」と言ってもらえる。
これは、私たちが何よりも誇りに思っていることのひとつです。


▽“塾が第2の居場所”になったとき、少しずつ心も動き出す

塾に通い続ける中で、彼にも少しずつ変化が出てきました。

  • 最初は声が小さかったのに、今では先生と笑いながら話す

  • 苦手だった理科で、「この単元、ちょっと好きかも」と発言

  • 週2回の通塾が、生活リズムの一部になった

すると、次第に学校にも少しずつ顔を出せるように。
今では「体育の授業だけでも出てみる」「美術だけ行ってみた」など、“できること”を自分で探す姿勢が見えてきました。

これは、塾で安心感と自信を取り戻せたことがきっかけになっています。


▽白鷺教室が大切にしている“学びの土台”とは?

白鷺教室で勉強に取り組む子どもたちには、共通していることがあります。

それは、「勉強そのものが苦手」なのではなく、
**「勉強に向かう土台が整っていなかった」**ということ。

  • 間違えるのが怖い

  • 誰かと比べられて苦しい

  • 自分だけ分からない感覚がつらい

そうした気持ちを受け止めてくれる場所がないと、
どんなにいい教材やカリキュラムがあっても、子どもは前に進めません。

白鷺教室では、その“土台”から作るサポートをしています。


▽中百舌鳥エリアで、学校が苦手な子にこそ届いてほしい

中百舌鳥・東百舌鳥・南八下・金岡南など、白鷺教室の近隣中学には、それぞれ独自の雰囲気があります。
でも、どの学校にも共通してあるのが、「合わないと感じる子が必ずいる」ということ。

そしてそんな子に必要なのは、「逃げ道」ではなく、「安心して立て直せる場所」

白鷺教室は、そういう場所でありたいといつも思っています。

  • 学校に行きづらい

  • 勉強が不安

  • 他人と比べられるのが苦手

  • でも、なにかを始めてみたい

そんな気持ちが少しでもあるなら、
白鷺教室は“最初の一歩”を受け止められる塾です。

【中百舌鳥】「家でやらない子」が塾に通ったらどう変わった?|1-4

「机には向かってるけど、ワークが全然進まない…」
「“勉強してきた”って言うけど、確認したら全然できてなかった」

中百舌鳥・白鷺エリアの保護者さんから、よく聞くお悩みのひとつが、
「家で勉強しない(できない)」という声です。

でも実は、白鷺教室に通っている子どもたちの中にも、
かつては“家でまったくやらなかった子”が少なくありません。

そんな子が、塾に通い始めてから――
「ワークを自分で開くようになった」
「“今のうちに宿題やっとく”と言うようになった」

これって、ただの成績アップよりも、保護者にとっては驚くような変化ですよね。

今回は、そんな「家でやらなかった子」がどう変わったのかを、白鷺教室のリアルな取り組みとともにご紹介します。


▽「家だと勉強が始まらない」よくあるパターン3つ

まず、保護者の方が「家でやってない!」と感じるケースには、大きく3つのタイプがあります。

① 机に向かうけど、集中できない

→ ノートを開いてるだけで、手が止まっている
→ 気づけばスマホや漫画を触ってる

② やってる“つもり”だけど、内容が薄い

→ ワークを答え見ながら埋めてる
→ 同じ問題ばかりやって「終わった気」に

③ そもそも机に向かわない

→ ゲーム・YouTubeに夢中
→ 親が言うと反発して余計にやらなくなる

どれも「やる気がないように見える」かもしれませんが、実は**“やり方がわからない”から動けていない**ケースが大半です。


▽白鷺教室でやっている“勉強の起動スイッチ”とは?

白鷺教室では、「自宅での勉強時間を増やすこと」よりも、
“勉強に入りやすくする習慣”を塾で身につけることを大事にしています。

そのために行っているのが、この3つのアプローチです。

① 最初の5分で“できること”を用意

→ 簡単な計算や穴埋め問題など、考えずに始められる1問からスタート。
→ 「やりながら頭を起こす」習慣をつける。

② 「ここまでやったらOK!」の設定

→ 長時間の勉強ではなく、「今日は理科のp.26だけ」のように小さなゴール設定。
→ 終わったら先生がリアルタイムで声をかけてくれる。

③ 成果をその場で“見える化”

→ 「この前より速くできた」「間違いが減った」など、先生が具体的に評価。
→ 成果が目に見えるから、自然と“もう少しやってみようかな”になる。

これらのサイクルが回り始めると、
「勉強=しんどいもの」から「やったら終わるもの」に認識が変わってくるんです。


▽「家でやってない」は、塾で見破れる

実は、塾でのやり取りの中から、
「この子は家でやってないな」とすぐに分かるポイントがあります。

  • ワークの進み方が極端にゆっくり

  • 解き直しを飛ばしてる(×がそのまま)

  • 「やった」と言いながら、ミスを直してない

でも、白鷺教室ではそれを頭ごなしに注意することはしません。

先生がやるのは、**「どうやった?ここちょっと確認しようか」**という柔らかい声かけ。
その場でやり方を見直し、一緒に「次どうするか」を決めていきます。

怒られると、ますます“やったふり”が増えてしまう。
でも、「ちゃんと見てくれてる安心感」があれば、子どもは正直になるんです。


▽「自分でやらなきゃ」に気づいた瞬間

ある中1男子の話。
入塾当初は「家で全然やってません」と正直に言ってくれていました。

でも数ヶ月たったある日、先生とのやり取りの中で

「この理科のワーク、あとここだけ終わってないんですよね」
「今日帰ったらそこだけやっときます」

と、自分から言ってきたんです。

“やらされる”から、“やっておくと楽”に変わった瞬間でした。

こういう自発的な言葉って、点数よりもずっと大切な成長です。


▽「やり方」と「見守られ方」で、家でも変わる

白鷺教室に通い始めてから、家での様子が変わったという声はとても多いです。

  • 「帰宅後すぐ“今日の続きやっとくわ”って机に向かった」

  • 「前は親が言っても無視だったのに、自分から“明日までにやっとく”って」

  • 「リビングでワーク開いて“この問題、塾でやったやつや!”って話すように」

これって、塾で「勉強に向かう型」が身についたからこそ。
“勉強のリズム”が生活の中に溶け込み始めた証拠です。

家での勉強も、塾での接し方や習慣で変えていけるんです。


▽中百舌鳥・白鷺エリアで“家でやらない子”に悩むなら

白鷺教室は、中百舌鳥中・東百舌鳥中・南八下中などの地元中学に通う生徒が多く、
「家でやらないけど、塾では頑張れる」タイプの子を多く見てきました。

「家でやらせなきゃ…」と親が焦るよりも、
“やる気のスイッチ”を自然と押してくれる場所に出会うことの方が、結果的に近道になるケースも多いです。

最初は小さな変化かもしれません。
でもその積み重ねが、半年後・1年後に大きな差になります。

堺市内にある個別指導塾「ハッピースマイル」の全教室で共通する“学びのスタート”を象徴するデザイン画像。青い背景に大きく「START」の文字が配置され、これから勉強を始めたい小学生・中学生・高校生の第一歩を応援する雰囲気を表現。白鷺・深井・鳳・大小路・栂・美木多・萩原天神・初芝・上野芝・北花田・諏訪ノ森・堺市駅など、堺市エリアの全教室で新しい学びがここから始まることをイメージさせる。

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【中百舌鳥】「勉強が楽しい」と言い出した中学生の“変化の正体”とは?|1-5(最終話)

「どうせムリ」「勉強なんて嫌い」「点数なんか上がらんし」
かつてそう言っていた中百舌鳥中のある中学生が、ある日こう言いました。

「数学、ちょっと楽しくなってきたかも」

この言葉、実は保護者の方も、そして私たち塾の先生も、びっくりした瞬間でした。
なぜなら彼は、入塾前「勉強が大嫌い」「やる意味がわからない」と話していた子だったからです。

でも、“勉強が楽しい”と感じられるようになったことは、点数アップよりもずっと大きな変化でした。

今回はその「変化の正体」に迫りながら、白鷺教室がどう関わってきたかをお伝えします。


▽「勉強が嫌い」は“自信のなさ”の裏返しだった

彼はもともと、授業中に手を挙げることはありませんでした。
先生にあてられたら小声で「…わからない」と言うだけ。
テストの点数も平均以下が続き、「どうせやっても変わらない」という雰囲気がありました。

でも、その奥にはこんな気持ちがあったんです。

  • 「みんながわかってるのに、自分だけできてない気がする」

  • 「何をどうすればいいか分からないまま、置いていかれてる感じ」

  • 「頑張っても結果が出なかった経験があるから、やる気になれない」

つまり、「勉強が嫌い」ではなく、**“できる実感がないことへの苦しさ”**が彼を動けなくしていたんです。


▽“できた”を増やすと、“やってみよう”が芽生える

白鷺教室で彼がまず体験したのは、**「できる問題から始めていい」**という環境。

  • ワークの中で、まずは解けそうな問題だけをピックアップ

  • 自分のペースで、少しずつ解けるページを増やす

  • 間違っても、「惜しい!」「考え方は合ってたよ」と言葉で支える

そうして1ヶ月後、彼のノートには「○」がたくさん並ぶようになり、
先生に「これは完璧やな!」と褒められた瞬間に、ちょっと照れくさそうに笑った表情が今でも印象的です。

その日から、彼の中に**「もうちょっとやってみようかな」**という気持ちが育ちはじめたんです。


▽“問いかけてくれる先生”が、彼を変えた

白鷺教室の先生は、答えをすぐに教えるのではなく、「どう思った?」「ここってどう考えた?」と問いかけるスタイルを大切にしています。

その関わり方に、彼は徐々に変わっていきました。

「えーっと、たぶんこう…」
「あ、あってた!」
「なるほど、そういうことか!」

“考える力”を認めてもらえることで、「自分にも解けるかも」という予感が少しずつ現実になっていきます。

そして、先生とのやりとり自体が楽しくなってくる。
気づけば、「学びそのもの」が楽しいと感じられるようになっていたんです。


▽テストで点が取れたことより、「勉強って悪くないかも」の感覚が財産

中2の冬、彼は期末テストで数学が36点→69点にアップ。
このとき本人が言ったのは、

「ちょっと嬉しいけど、前より問題がわかるようになったのがいちばん嬉しいかも」

点数ではなく、「自分で考えてわかったこと」への喜び。
これこそが、“勉強が楽しい”と感じられるようになった本質だと思います。

“やらされている勉強”から、“自分で向き合う勉強”へ。
そのステージに立てたことが、彼にとっては何よりの成果でした。


▽家でも自然に「復習しとこっかな」が口から出るように

お母さまも、こんな変化に驚いていました。

「塾で“解けた”って感じたときだけ、家でもそのページを開くようになって…」
「前は“勉強=嫌なこと”だったのに、“やってみよう”に変わってきてるんです」

「やらなきゃ…」ではなく、「ちょっとやっておこうかな」が自然と出てくるようになったのは、
“できた”経験の積み重ねが、自己肯定感を育てた証拠です。

これは家庭でも、学校でも、もちろん塾でも通じる大切な変化です。


▽白鷺教室で“勉強嫌い”を卒業する子が多い理由

白鷺教室では、点数よりも**「気持ちの変化」**を見逃しません。

  • 小さな「できた!」に敏感にリアクション

  • 間違いの中にも「がんばった形跡」を見つける

  • 問いかけを通じて、考える力を引き出す

  • 先生とのやりとりが楽しい=塾が好きになる

これが、勉強に対して前向きになる子を増やしている理由です。

そして、“塾で楽しく学べた”経験は、やがて学校や家庭にも波及していきます。


▽「うちの子も変われるの?」と感じた方へ

今、この記事を読んでくださっている保護者の方。
もしお子さまが…

  • 勉強が嫌いそうにしている

  • 自信がなくて「どうせムリ」が口ぐせ

  • 家でまったく机に向かえない

そんな状態だとしたら、その原因は“やる気”ではなく、“成功体験の少なさ”かもしれません。

白鷺教室では、どんなお子さまでも「できた」の感覚を大切にして、少しずつ「自分から机に向かえる子」へと変化していくサポートをしています。

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